業者の選び方

『屋根の塗り替え』や『外壁の塗り替え』のお見積りどの会社に何社くらい頼めばよいの?

『家の塗り替え工事』は施工を頼むお客さまにとっては、大切な家を守る為に行う大イベントです。 「何となくお隣でやっていたから…」「訪問してきた人がサービスすると言ってくれたから…」 そのような理由で決めてしまって、『後で後悔する…』と言う事をなくして頂きたい!と思っています。
その後悔をなくすためには、まずは3社以上のお見積りをとっていただくこと。 そして、「どこまで…何をするか…どのようになるのか…今後はどうなる…」と言うことを把握してから、『家の塗り替え工事』をして下さい。
「施工内容ってがよくわからないんだよね…」という方は、施工内容がわかるように説明してくれる業者さんを選んで下さい。その為にも、最低でも3社以上の業者から『家の塗り替え工事』の見積もりをとって、施工内容を知って下さい。

相見積もりの業者はどうやって選べば良いのか?

見積りととるといっても何処に頼めば良いのか迷いますよね?
一括見積りですと何社もの見積もりの電話やメールが入り迷惑だったといったケースが多いようです。これは見積もり一括サイトの特徴で、サイト運営者はより多くの塗装会社にサイト掲載の契約を取り収益を得ているシステムなので、優良な塗装会社の他に大手から個人事業まで、様々な業者を登録させているのです。中には詐欺まがいな塗装会社にも個人情報が行く場合もあります。当サイトでは数ある外壁塗装会社で以下の4つの条件をしっかり満たし、弊社とお付合いの長い優良な業者のみを厳選してお探しいたします。

  1. 金額が必ず比較ができる業者
  2. 施工方法が必ず比較ができる業者
  3. 使用材料が必ず比較ができる業者
  4. 過度な売り込み、営業をしないと断言している業者

これらの条件を満たす業者がお見積もりを貰う上で最低限の目安になる業者と言えるでしょう

金額が比較できる業者とは?

見積もり金額の出し方は、施工会社によって違います。
内容も大雑把で、金額もほとんど一式…このような業者は比較するには適していません。
「どこの場所を」「どこからどこまで」「何を使って」「どのような手順で」「結果どうなる」見積もりに書いてある内容で、これだけのことがわかれば、見積もりでの比較はしやすいと思います。
一式がダメとか、平米数が書いてあれば良いと言うことではなく、見積もりに書いてある内容をお客様が『わかりやすく、質問してもしっかりと答えてくれる』という事が、いちばん大切なことです。
注意しなければいけないのが、金額だけを見て、内容と一緒に比較しないと、後で大きな失敗をしてしまう可能性があります。

施工方法が比較できる業者とは?

施工方法は、施工会社によって違いがあります。
どこから施工するのか、誰が施工するのか、どのような手順で施工するのか、いろいろな方法があり、正解も一つではありません。
右から塗っても、左から塗っても、屋根から塗っても、壁から塗っても、最後は同じように綺麗になります。
ですが、施工方法の中で、どの部分を一番重要だと思い施工しているのかは、仕上がりと、何より塗膜寿命に大きな違いが出ます。
どんなに腕の良いと言われる職人さんでも、この部分をおろそかにする職人さんの施工は長持ちしません。

使用材料が比較できる業者とは?

住宅用の塗料は、非常に多くの種類があります。
樹脂で分けても、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機等々…
その中でさらに、水性と油性、1液と2液、カチオン系やらセラミック配合など…
メーカーさんも100社以上と、とんでもない数の種類があり、非常にわかりにくいのが現状です。
ですが、しっかりした材料は、必ず試験を行っています。促進耐候性試験、実暴露試験など。
そして、いろいろな試験を行っていることと同じぐらい大切なのは、実際に使っての施工実績です。
試験結果の説明や、施工実績を見せてもらうことは、材料の比較には重要だと思います。

過度な売り込み・営業をしない業者を探す方法

過度な売り込みや、しつこい営業…共通していることは…
皆さん営業の社員さんは塗装のペンキを塗ることが本職ではない人たちがほとんどなのです。
それと同時に、会社からノルマなどを押し付けられ、これが押付け営業、過剰営業になるのが現状です。
そのような人たちとの契約で、お客様の立場に立った塗り替え工事ができるのでしょうか…

優良塗装会社の条件を全て満たす弊社にお任せください

以下の4つの条件をしっかり満たす弊社がニーズにあったお見積りをさせていただきます!

  1. 金額が必ず比較ができる
  2. 施工方法が必ず比較ができる
  3. 使用材料が必ず比較ができる
  4. 過度な売り込み、営業をしない

 

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